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建売新築一戸建てを建つ前に購入の超絶メリットと7つの注意事項を解説

建売新築を検討していると、まだ工事が進んでいる途中の“建築中物件”を内見する機会が出てきます。
骨組みだけの状態だったり、壁が貼られていなかったり、完成形が見えないまま判断しなければならないことも多いですよね。
そして、人気の物件ほど完成を待っていると他の購入希望者に先を越されてしまうことも珍しくありません。
「完成してから見たいけど、待っていたら売れてしまうかもしれない…」
そんな葛藤を抱えながら検討する方は本当に多いです。
ただし、建築中の物件を購入する場合には、完成物件とは違う“特有の注意点”がいくつかあります。
知らずに進めてしまうと、引き渡し後に「思っていたのと違った…」と後悔してしまう可能性もあります。
この記事では、建築中物件を購入する際に知っておくべき注意点を、ひとつひとつ丁寧に解説します。
あなたが安心して前に進めるように、実際の現場でよくある失敗例や、プロが必ずチェックするポイントも交えながらお伝えしていきます。
さらに、建築中に購入するからこそ得られる“メリット”も紹介します。
不安を解消しつつ、賢く判断できるようになるはずです。
ぜひ、あなたの家探しの心強い味方として読み進めてください。

 

こんな人におすすめ
  • 新築戸建ての購入を検討している人
  • 建築中建売新築の購入を検討している人
  • 建売住宅購入の注意事項を知りたい人
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目次

建築中物件購入の注意事項7選

建築中の物件を購入すること自体は、まったく問題ありません。
むしろ、人気物件であれば完成を待っていると他の人に買われてしまうことも多く、早めに決断することがメリットになるケースもあります。
ただし、完成前だからこそ見えない部分が多く、注意すべきポイントも増えます。
ここでは、後悔を防ぐために必ず確認しておきたい7つの項目を詳しく解説します。

 

別住所でもいいので同じ仕様の完成物件を見ておきましょう

建築中物件を検討する際に最も大切なのは、同じ仕様で建てられた完成物件を必ず見ておくことです。

建売住宅を販売している会社は、ほとんどの場合、同じエリアで複数の物件を同じ仕様で建てています。
つまり、あなたが検討している家と“ほぼ同じ完成形”を別の場所で見ることができるのです。

多少距離があっても、絶対に見に行くべきです。
完成物件を見ておくことで、以下のような後悔を大幅に減らせます。

  • 「思っていたより部屋が狭かった」
  • 「キッチンの質感が想像と違った」
  • 「外観の色味が写真と違った」

図面だけではわからない“リアルな生活感”を体感できるのは、完成物件だけです。

 

各部屋の天井高さがどれほどになるのかメジャーで確認

建築中の状態では、天井の高さが完成時と違って見えます。
柱や梁がむき出しのため、実際より低く感じたり、逆に広く感じたりすることもあります。

そこで、メジャーを使って完成時の天井高さを実際に測っておくことが大切です。

天井の高さは、部屋の印象を大きく左右します。

  • 天井が低い → 圧迫感が出る
  • 天井が高い → 開放感が生まれる

たった数センチの違いでも、住んでからの満足度が大きく変わります。

想定される窓の位置や庭の位置の日当たりをイメージ

建築中の物件では、まだ窓が入っていなかったり、周囲の建物が完成していなかったりします。
そのため、完成後の日当たりをイメージすることが非常に重要です。

特に複数棟の現場では、後から建つ棟によって日当たりが大きく変わることがあります。

  • 「完成したら思ったより暗かった」
  • 「隣の家の影でリビングが暗い」

こうした後悔は本当に多いです。

太陽の動き、周囲の建物の高さ、隣棟距離などをしっかり確認しておきましょう。

 

駐車場のサイズ確認

建築中は駐車場がまだ使えないことが多いため、必ずサイズを測っておくことが必要です。

車が入るかどうかだけでなく、以下もチェックしましょう。

  • ドアを開けられる幅があるか
  • 車の出し入れがしやすいか
  • 前面道路の幅は十分か

毎日の駐車がストレスになると、生活の満足度は大きく下がります。

 

設置したい家具や家電が入るかどうかサイズ確認

建築中の物件では、完成後の寸法に多少の誤差が出ることがあります。
それでも、事前に家具・家電のサイズを確認しておくことは必須です。

特に以下は要注意です。

  • 冷蔵庫スペース
  • 洗濯機置き場
  • ベッドの配置
  • ソファのサイズ

図面上で入るかどうか、不動産会社に必ず確認しておきましょう。

 

間取り図と仕様書を見て可能な限りイメージをしましょう

建築中の物件では、完成後の生活をイメージすることがとても大切です。
間取り図と仕様書を見ながら、以下のような視点で想像してみましょう。

  • 朝起きてから夜寝るまでの動線
  • 家事のしやすさ
  • 収納量は足りるか
  • 家族の生活リズムに合っているか

図面を読み込むほど、完成後のギャップが少なくなります。

 

周辺環境はいつも以上に確認しましょう

建築中の物件では、内装の完成が見れないため、周辺環境のチェックがより重要になります。

  • 駅までの道のりは歩きやすいか
  • スーパーやコンビニは近いか
  • 墓地・畑・田んぼ・ゴミ置き場などの嫌悪施設はないか
  • 学校が近くて騒音は大丈夫か

住んでから「こんなはずじゃなかった」とならないよう、必ず現地を歩いて確認しましょう。

 

建築中に購入するメリット

建築中の物件を購入するというのは、多くの人にとって少し勇気のいる選択です。
「まだ完成していないのに決めてしまって大丈夫かな…」
「内装が見れないまま契約するのは不安…」
そんな気持ちを抱くのは当然のことですし、むしろ慎重に考えている証拠でもあります。
ただ、建築中に購入することは“リスク”だけではありません。
実は、完成後に購入するよりも大きなメリットがいくつも存在します。
そして、そのメリットは“家探しの成功確率”を大きく高めてくれるものばかりです。
建売住宅は、完成した瞬間から一気に内見希望者が増えます。
人気エリアや価格帯であれば、完成後の週末には何十組ものお客様が訪れ、あっという間に申込みが入ることも珍しくありません。
つまり、完成を待っている間に“買いたかった家が売れてしまう”ということが普通に起こります。
一方で、建築中に購入する場合は、完成前に契約を進められるため、住宅ローン審査や手続きもスムーズに進みます。
さらに、完成後に誰も内見していない“本当の新品状態”で引っ越せるという、建築中購入ならではの特別なメリットもあります。
ここでは、そんな建築中購入のメリットを、ひとつずつ丁寧に解説していきます。
不安を抱えながらも前に進もうとしているあなたに、安心して判断できる材料をしっかり届けます。

一番手を獲得できる可能性が高い

建築中に購入する最大のメリットは、なんと言っても一番手を確保できる可能性が圧倒的に高いことです。

建売住宅は、完成した瞬間に一気に注目度が上がります。
完成後の週末には、内見希望者が次々と訪れ、気づけば複数の申込みが入っている…というのはよくある話です。

つまり、完成を待っている間に他の人に買われてしまうリスクが非常に高いのです。

すでに内見が多い物件であれば、なおさらスピード勝負になります。
「完成してから見ようかな…」と迷っているうちに、他の人が決断してしまうこともあります。

建築中に購入するというのは、
“この家を確実に手に入れるための最も強い選択肢”
と言っても過言ではありません。

特に、立地・価格・間取りのバランスが良い物件は、完成前に売れてしまうことが本当に多いです。
気に入った物件があるなら、建築中の段階で決断する価値は十分にあります。

 

完成後すぐに引っ越しが可能

不動産購入の流れでは、購入契約をしてから引っ越しまで、どうしても1か月以上の期間が必要になります。
これは、住宅ローン審査や契約手続きに物理的な時間がかかるためです。

しかし、建築中に購入する場合は、
完成前に契約 → 完成前にローン審査 → 完成後すぐ引き渡し
という流れを作ることができます。

つまり、完成した瞬間に引っ越し準備をスタートできるのです。

  • 早く新生活を始めたい
  • 子どもの入学・転校に合わせたい
  • 賃貸の更新時期に間に合わせたい

こういった事情がある方にとっては、建築中購入は大きなメリットになります。

完成後に契約する場合は、どうしても引っ越しが1〜2か月後になってしまいますが、建築中に契約しておけばそのタイムラグを大幅に短縮できます。

完成後に誰も内見に入っていない新品状態で引っ越しができる

建売新築は“新築”とはいえ、完成後は多くの人が内見します。
1日に何組も出入りすることも珍しくありません。

その結果、

  • 見えない汚れがつく
  • 床に細かい傷が入る
  • 虫が入り込む
  • 玄関や水回りがうっすら汚れる

こういったことは実際によくあります。

つまり、完成後の建売住宅は“新品だけど、誰も触っていない新品ではない”のです。

しかし、建築中に購入すれば話は別です。

完成後に家に入るのは、
工事関係者とあなた(+ご家族)だけ。

これは、建築中に購入した人だけが得られる特別なメリットです。

  • 誰も触っていないキッチン
  • 誰も座っていないトイレ
  • 誰も歩いていない床
  • 誰も開け閉めしていないドア

本当の意味で“完全な新品”に住めるというのは、想像以上に気持ちが良いものです。

 

まとめ

建築中の物件を購入することは、不安と期待が入り混じる特別な選択です。完成前だからこそ見えない部分もありますが、その分だけ“チャンス”も大きく広がっています。人気物件を確実に押さえられる一番手のメリット、完成後すぐに新生活を始められるスピード感、そして誰にも触れられていない本当の新品状態で入居できる特別感。

これらは、建築中に決断した人だけが得られる価値です。

不安を減らすためのチェックポイントを押さえておけば、完成前でも十分に安心して判断できます。あなたの家探しが、後悔のない前向きな一歩につながりますように。

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